こんにちは。
今回は弟の自転車に仮で付けていたダサいベルを小型でスタイリッシュなものに交換しましたので、手順を解説していきます。
目次
必要なもの
新しいベル
今回は手元に余っていたベルを取り付けますが、似たようなものが百均で売られており、交換手順も変わりません。
様々なカラーリングのものが売られていますので、車体の色と合わせてコーディネートするのも一興です。
プラスドライバー
家具に付属のものなどでも十分ですが、百均で売られているものはグリップが大きくて力が入れやすく、ほかの作業でも活用できるのでお勧めです。
作業手順
こちらが現在ついているベルです。いや浮いてる!ださい!
そんなベルの下をのぞくと、一本のプラスねじがあることがわかります。
今回の作業で回すネジはここだけです。
プラスドライバーを使ってねじを外します。
反時計回りに回すと緩みます。
上下が逆転していると勘違いしがちですが、この場合ねじの頭は下を向いていますので、「下から見て反時計回り」です。
ねじが外れたら、ねじで締めつけられていたバンド部分を開いてやると取り外すことができます。
新しいベルもねじを外した状態でつけたら、角度を決めてねじで締めつけます。
時計回りで締まります。
交換完了です。
違和感が全くなくなりました!
まとめ
このお手軽カスタム、かかる費用はドライバーとベルを両方買っても220円です。
一番見えやすいところがこの価格で交換できるなら実践して損はないと思いますので。ぜひやってみてください。