先日走行中に突然パワーがなくなり、エンジン警告灯が点灯するというトラブルがありました。
帰宅後点検を行うため、下記の方法でエラーコードの点検を行いました。
- キーOFFでエンジンルームにあるダイアグノーシスのTE1端子とE1端子をショートさせ、そのままキーONにする(エンジンはかけない)
- 最初に点灯した警告灯がすべて消えた後、エンジン警告灯が点滅する回数、間隔で数字を読み取る(例:・・ ・・・ なら23)
結果、エラーコード「24」と「52」が出ていました。
整備書によると、吸気温センサ、ノックセンサがそれぞれ信号系統に異常を抱えているようです。
エラーコードの一覧は下記です。
結果、ノックセンサと吸気温度センサの交換ですっかり直りました。
ノックセンサは新品が出ていたのでディーラーで交換してもらい、費用は工賃込み3万円ほどでした。
吸気温度センサはヤフオクにて中古を調達、パーツナンバーは89424-12010でした。
ネット上にもちらほらと情報があったので、おそらくよく壊れる部分だと思われます。