こんにちは。今日は予想外の暑さで朝からへとへとな筆者ですが、頑張っていじっていきます。
我が家の自転車にはだいたい付いてるダイソーの100円ボトルケージをまたまた買ってきました。
パパっとつけちゃいました。
車体の白に映えていい感じ!
ブレーキワイヤーの動きが悪かったのでアウターの取り回しを見直し、前後ともに10mmほど切り詰めました。
また、アウター内部にシリコンルブを吹き込んで潤滑を行いました。
こんな感じでボトルケージが思いのほか似合ってます。
こんにちは。今日は予想外の暑さで朝からへとへとな筆者ですが、頑張っていじっていきます。
我が家の自転車にはだいたい付いてるダイソーの100円ボトルケージをまたまた買ってきました。
パパっとつけちゃいました。
車体の白に映えていい感じ!
ブレーキワイヤーの動きが悪かったのでアウターの取り回しを見直し、前後ともに10mmほど切り詰めました。
また、アウター内部にシリコンルブを吹き込んで潤滑を行いました。
こんな感じでボトルケージが思いのほか似合ってます。
こんにちは。
先日ダイソーに行ったらこんなものを見つけました。
ダイソーのケーブルカッター 約16cmです。
200円商品です。
能力は写真の通りで、鉄や鋼には使えないとありますが、銅で7mmもいけるなら自転車用の細い鉄線くらいはいけるのでは?と思い、購入しました。
用途外使用ですので、真似する方は自己責任で。
早速テストを行います。
大きい方の切れ刃を使い、各種ワイヤーを実際に切断します。
シフトインナーワイヤー
特に力を入れることもなく、きれいに切れました。
刃こぼれなどもありません。
ブレーキインナーワイヤー
こちらはやや力を要しましたが、これまたきれいに切れました。
ブレーキアウターワイヤー
これも力こそいりましたが、きれいに切れました。
内側のチューブは撮影前にピンセットで整えています。
シフトアウターワイヤー
ものすごく力がいりましたが、きれいに切れました。
まとめ
筆者の握力が35kgくらいしかないのでいかつい方なら楽々使えるでしょう。
短期間のごまかしであれば自転車用としてもいけると思います。
しかしアウターは非常に力を入れないと切れないので、恒久的には使えないと思いますし、自分は恒久的には使いたくありません(笑)
こんにちは。
先日メルカリにて本体のみの動作品を480円で購入しました。
背面の端子が引っ込んでしまい、戻ってこなくなっているジャンク品です。
上からはんだを盛って高さを稼ごうと思います。
と思いきや、はんだごてを当てた瞬間ポンっと戻ってきました。
どうやら筐体のプラスチックが変形し、干渉して戻ってこなくなっていたようです。
それがはんだごての熱で溶けて元に戻ったということですかね。
ともかく意外な形ではありますが修理成功!
このサイコンはママチャリピストにつけようと思います。
こんにちは。今回は購入当初から問題となっていた圧倒的なブレーキの効かなさをなんとかしました。
他のNX-7021オーナーさんの参考になるよう、ちょっと解説多めで書いていきます。
真似する方は自己責任で。
今回取り付けたのはシマノ R50T2。
SORA/Tiagraグレードのロード用ブレーキシューです。
コンパウンドが柔らかいため、制動力の向上が見込めます。
Amazonアソシエイトリンクを貼っておきますので、そちらから購入して頂くと筆者が潤います。
必要な工具は、
百均のDIYコーナーで各種サイズがセットになったものを110円で入手できます。
まず、ブレーキワイヤーを緩めてシューとリムの間に隙間を作ります。
写真で触っている勾玉のような部品を反時計回りに回すと隙間ができます。
現在ついているシューを外します。
シューを固定するボルトまたはナットを反時計回りに回し、外します。
古いブレーキシューが外れました。
新しいブレーキシューを取り付ける際は、シュー本体に分厚いワッシャのくぼんでいる側を合わせ、キャリパーの内側に取り付けます。
薄いワッシャは写真のようにボルトと一緒に外側に取り付けます。
ブレーキシューを合わせ、ねじを軽く締めます。
このとき
になるよう、角度を合わせながら取り付けます。
シューを抑えつつ六角レンチで締められるだけねじを締めます。
反対側も同様に行います。
冒頭で緩めたブレーキワイヤーを戻します。
最後にセッティングを合わせます。
まずはセンター出しです。
ブレーキシューとリムの間隔が左右で同じになるよう調整します。
ブレーキ裏側に10mmのナットがあります。
これを軽く緩めます。
外す必要はありません。
三つ前の写真のような角度から左右のシューとリムの間隔を確認し、均等になる状態を片手で保持しつつ、もう片方の手でナットをしっかりと締めます。
続いてワイヤーの調整です。
側面にあるねじを緩め、ブレーキシューとリムの間隔が1.5~3mm程度になるよう手でキャリパーを抑えます。
その状態でワイヤーを張り、ねじを締めれば完成です。
こんにちは。今回は今まで自転車にほとんど触れてこなかった人が自転車に手を出すことを想定し、自転車通学ガチ勢な筆者が痛い目に遭わないための知識を簡潔にお教えします。
いきなり色のおかしなママチャリが登場しました。
リア友の愛車もとい僕のおもちゃです。
しかしこの自転車、10年以上前のものなのになんの不具合もありません。
きちんと整備しているからです。
整備方法はこのブログを含めたいろいろな所で紹介されていますので、ぜひともきちんと整備をして乗ってください。
特に必ず行ってほしいのはチェーンの洗浄、注油です。
下記記事に方法をまとめておきましたので、ぜひ行ってください。
こんにちは。先日Nextyle NX-7021のペダルを交換しましたが、その時に外した古いペダルを分解してオーバーホールしました。
真似する方は自己責任で。
今回オーバーホールするペダルはFP-804。
どうやら世界中で格安販売されており、低価格の完成車によく使われる定番ペダルのようです。
今回の作業はペダルが車体から外れた状態で行っています。
ペダルの脱着自体は下記記事で解説しています。
今回使う工具は
です。
潤滑剤には手元に余っているリチウムグリスを使います。
ペダルの側面に画像のような丸い蓋があります。
これをマイナスドライバーでこじ開けます。
開きました。
中に12mmのナットが見えています。
画像のようにナットにはボックスレンチを、反対側の軸部分にペダルレンチをかけて、ナットを反時計回りに回して緩めます。
地味に硬いですが、一回緩めばあとは簡単です。
ナットが取れました。
その奥にはワッシャが見えます。
これを外すとき一番手っ取り早いのは、地面に軽く叩きつけて衝撃を加える方法です。
ふいに出てくるので、ワッシャをなくさないよう注意。
ワッシャが取れました。
奥には玉押しナットが見えます。
これは硬く締まっているわけではないので、マイナスドライバーで抑えながら軸を反時計回りに回せば緩みます。
ベアリングボールをなくさないよう注意しながら作業しましょう。
ベアリングボールをはじめとした部品はわかりやすい場所にまとめておきましょう。
本体を洗剤と水、歯ブラシで洗いました。
ベアリング内部も古いグリスを落としました。
本体にグリスを塗り、ベアリングボールを並べました。
ボールの数は片側13個ずつです。
清掃しておいた軸にもグリスを塗っています。
あとは逆の手順で組み立てれば完成です。
玉押しの締め具合で回転が変わるので、調整しながら組み立てましょう。
これにて完成です!
みなさんこんにちは。人間関係が色々あってメンブレ寸前な黒兎です。
メカニカルな問題をほぼ克服したので今回は快適装備の充実を目指します。
今回購入したのがこちらのスマホホルダー。
Sunnyというところから出ており、ハンドルバーに取り付けてスマホを固定するのに使います。
Tiakiaのものを購入しようと思っていましたが、コンビニ支払いができないようなのでコンビニ支払いに対応しているものを買いました。
ご購入はこちらから。
ただ、以前に入手したTiakiaのものの方がバリなどが少ない印象です。
カード払いできるならそちらの方がお勧め。
現状、ハンドルバー上はサイコンしかありません。
サイコン左隣にはヘッドライトが来る予定なので、スマホホルダーは左側のスペースにつけることにしました。
箱を開けると本体、緩衝材が出てきます。
緩衝材を貼り付けましたが、寸法精度がよろしくないため上手くごまかして貼る必要がありました。
動きも全体的に渋いので、一旦分解して中のギアに注油します。
裏側に二つのプラスねじがあるので、それを外せばいとも簡単に分解できます。
このように一番手前側のパネルが外れて中が丸見えになりますので、ギアに適当な油を垂らしておきました。
動きも改善したのでクランプを締めてハンドルバーに固定しました。
写真で回しているのはマウントとホルダー部を繋ぐナットです。
ここを緩めると角度調整ができるようになりますので、好みの角度に調整して再固定しました。
取り付けるとこんな感じ。
ねじでしっかり固定するので全体的に安定感があります。
試しに筆者のサブ機であるZTE MONO(MO-01J)を取り付けました。
四隅をがっちりホールドしてくれているので段差などでも落ちる心配は無用でしょう。
結構厚みのあるローエンド機ですが、余裕をもって保持できています。
古いスマホをロガーがてら使うのにもよさそうですね。
実を言うと筆者は方向音痴なので、これがないと迷子になったりします...
それにしても、安い中華をごまかしながら使うのは最高に楽しいですね。