こんにちは。現在クロスの部品到着までもつなぎとして通学用に使用しているママチャリですが、地味に深刻な課題を抱えています。
ボトルケージもその台座もない!!
カゴにものを入れておくと走り出して数秒で飛んでいくので、なかなか厳しいです。
しかし世の中にはボトルケージ台座のない自転車にボトルケージを付けるための台座というものが存在しています。しかも安い。
コチラが今回購入した商品。
フレームのみならずハンドルバー、ステム、シートポストなど丸棒ならなんにでも装着可能な便利グッズ。
早速届いたものを開封。
本体、防振パッド、予備のボルトが入っています。
ちなみにボトルケージ自体はダイソーの100円のものをチョイス。
長いねじ二本で留まっているクランプ部分を取り外し、付属の防振パッドを貼りました。柔軟性のいい素材で非常に簡単に貼れました。
早速ステムにクランプを付けてねじを締めました。
縦方向に取り付けるので、上下のクリアランスを意識して中央寄りに取り付けました。
ボトルケージを付ける部分は横を向いていますので、縦に向ける必要があります。
まずは真ん中のボルトを外します。
このように台座部分が外れますので、あとは任意の角度で取り付け直せばOKです。
縦向きに取り付けられました。
次はボトルケージ本体を取り付けますので、上下二本のボルトを取り外します。
ボトルケージを合わせて、外していたボルトを取り付ければ完成です!
ちょっと引いて撮るとこんな感じ。かなりスマートに収まってくれた感があります。
筆者は着脱式サイドバッグを使っていてバッグを身につけないので、すぐ手に取れる場所に飲み物があるのはありがたかったりします。